デザインで見抜ける悪質出会い系
不思議なもので出会い系サイトにも流行というものがあるように自分には思えます。
出会い系サイトを何度か利用した方は気づいているかもしれませんが、今年は出会い系サイトのタイトルに「ご近所~」と、ご近所で会えるとか、ご近所を検索できる事をアピールしたサイトが非常に多く登場しました。
ですが、この「ご近所」というのは単なる誘い文句に過ぎず、従来から地域別に会員検索できる出会い系サイトは多数ありました。
例えば、「ご近所さんを探せ!」「エキサイトフレンズ」等がこのご近所にあたるものでしょう。
他にも老舗と言えるところではなくても、出会い系サイトには「ご近所」ならぬ「地域別」検索と言うのは存在していたのです。
ただ「ご近所~」というサイトの多くは、なんとなくアダルト色等色気を加えたというか、雰囲気を与えてユーザーを誘い込む感じの戦略がとられていた感じがします。
中にはタイトルそのものではなく、サイトの趣旨を、ご近所検索に絞ったものもありました。
しかし,最近登場した「ご近所~」の多くは登録しただけで女の子からメールがきたり、会話にならないメールを何度も送り付けたり、要は「お金だけ消費させよう」としか思えないサイトばかりでした。
当然、男性にとっては魅力的に感じ、ついつい何万円もつぎ込んでしまった人も多いと思います。
□デザインで見抜ける悪質出会い系
時間が経つと出会い系情報サイトや雑誌にもデザインで悪質出会い系を見抜けると謳った情報まで当然と言うべきか、出てきています。
これはあくまで主観ですが、これは「遠からず近からず」としか言えないと思います。
それは、「ご近所~」というサイトを作る全てのサイト運営者が、同じデザインのサイトを作るとは思えないからです。
「ご近所~」を作る時の統一規格があるとも思えませんし。ここで気づく事は「ご近所~」の多くのサイトの運営者、運営元は同じ人間もしくは組織ではないか?とは思います。
しかし、これは憶測の域は出ませんが、物、文章、絵等を表現する時、人には癖や嗜好があるので、それらが出てしまう。組織だったら方針等。
それらがサイトにも反映されてしまっていて、多数作って運営している為、似通ったサイトが増えてしまった。もちろん、最初運営したいくつかのサイトが運営者にとって成功したから複数になってしまったと思われます。
人というのは、ある成功事例が目先にあると、それに囚われてしまう傾向にあります。
ですから他のサイトを運営しようと思う人達も「ご近所~」を運営しようと思う時、デザインも最初成功した他の運営者のサイトデザインと似てしまったという事も考えられます。
ある成功例に拘ってしまうと、他の物を作ろうとするのは至難の業だと思いますし。「デザインで見抜ける」という情報を書いたサイトや雑誌に欠いているものは、「ご近所~」と似たデザインの出会い系サイトは従来からあるし、「ご近所~」という趣旨のサイトではなく、優良なサイトもあるという事には触れていない。
むしろ知らないだけなのかもしれませんが。恐らくこういった趣旨の情報を提供するサイトは「一概には言えませんが」とか前置きは逃げ道として加えるでしょうが、デザインだけで良質、悪質を見抜こうとするのは、あまりに発想が安易過ぎるとは思います。
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