アダルトな出会いから恋愛系へのシフト
出会い系情報サイトを運営していて最近特に感じることがある。
法律を気にしての事なのか?出会い系を取り巻く環境が変化し、それに対応しようとしているだけなのか?それに関連する動きが変わってきた感があります。
表面的なイメージだけを変えようとしている動きにも見えます。
アダルトから恋愛へ、表面的なものだけシフトしているようです。
■出会い系情報サイト
広告を貼っていると、アダルト出会い系は確かにクリックしてくれる訪問者が多い事実があります。
けど、最近の情報サイトでの一部の傾向ですが、成人向けの広告が僅かながら減ってきていて、またはリンクしていても前面には「まじめ」「恋愛」をテーマにしたものを「お奨め」などといった形でリンクして、成人向けは目立たないようにリンクしている情報サイトが見受けられる。
■リンク集
2004年までは、潜在的にもアダルト色が見え隠れする出会い系が殆どでしたが、2005年以降になってだと思いますが、リンクはしているものの、アダルト色のあるサイトを目立つ位置にリンクするサイトは減少。まじめに恋愛できると思わせるような状況が特に15万円登録のYahoo!カテゴリ掲載のリンク集に見られるようになった。
逆に、捨て身でやっているのか駄目になるまでとことんアダルト色満載サービスをリンクしようとする意図のものも散在しています。
これは特に悪質サービスへ誘導する悪質業者自身に見られる傾向です。
■出会い系サイト
適当に検索サイトで検索すると相変わらずたくさん「セフレ」「アダルトな相手募集」といった事を前面アピールする出会い系はあるんですが、そんな中でも変化がある。
「当サイトはまじめな恋愛をサポートする健全サイト」といった趣旨の事をうたい文句にしたサービスが増えて来た。
おまけに、「メル友を作ることを目的としていて、出会うことを目的としない」とするサイトまで。
もうひとつ見逃せないのが、出会い系であることを自ら否定するサイト。
以前からこういった悪いイメージから脱却してみせようとするものは存在はしていました。
例えば、「コミュニティーサイト」としてみたり、最近流行してきた「ソーシャルネットワーキング」は「知り合い系」。
これらの動きはユーザーからみると、業者側の言い訳としか取れないのではと思います。
こうした流れから出来上がる弊害として、それまでは悪質出会い系は「アダルト系」での運営が多かったのが「恋愛」をテーマにしたサイトに混在してしまう事。
悪質業者が今まで以上に見分け難くなってしまったのです。
自分の主観かもしれませんが、「アダルト系」且つ「ポイント制」だと悪質サイトは多いと判断していたくらいです。
それも無料と表面的にアピールしている物も増えている。
「アダルト」をイメージさせるサイトは男性受けはいいでしょう。だからといっておいしい思いができる訳ではなく、逆に騙されるケーるは多い。
それと「恋愛」をテーマにしたから出会って恋愛が100%できる訳もなく、またそこで様々な形の騙しが待っているのもまた事実。
恋愛情報サイトから悪質サイトへ誘導するケースも増えつつある。
恋愛系だけど騙しサイトというケースには注意ですね。
■プロバイダー等ネット接続業者
「出会い系=アダルト」と判断する業者が多々あります。
恋愛サイトだと言い張ればなんとかOKだとか。
今も昔も変わりなし。むしろこの傾向は増えている。
この流れは「自分の運営しているサイトに悪いイメージを付けたくない」けど逃げ道が見つからない、方向性が見つからない「出会い業界」。
恋愛系だと言い訳すれば良いわけではない。
イメージは言い訳するだけでは上がりません。
プロバイダーにしてみれば、恋愛だろうがアダルトだろうが爆弾は抱えたくないのが本音かもね。
今後は、従来からの悪質サイトが恋愛・結婚を謳った情報サイトを運営し、騙す手口が増加するでしょう。
恋愛という言葉に気をつけようね。
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