大ブレーク出会い系「ガチャQ」
ガチャQという出会い系をご存知でしょうか?
「え?何それ?」という人の方が多いかもしれない。
それもそのはず、エロ本ぽい雑誌には記事にされてましたが、一般の流行雑誌には話題にもされず「スーッ」と一瞬にして通り過ぎた一部流行の出会い系です。
ガチャガチャという100円とか200円とか入れて「ガチャガチャ!」とダイヤルを回すとカプセルの入ったおもちゃが出てくるやつを知っている人もいると思うし、子供の頃やったことある人もあると思います。
要は出会い系版「ガチャガチャ」です。
カプセルの中には女の子の写真とプロフィール・携帯番号が載っている紙が入っている。
これがメチャクチャ好評で売れているという話を聞き付けた自分は、「絶対導入する!」と決めた自分は業者を探し出し、導入した。
これが思った通り大ヒットとなった訳ですが、当然「何でこんなに売れるんだろう?」
と考えてみました。
1.価格が安い(200円で売ってました)
2.女の子の携帯番号があり、直ぐ連絡が取れる
3.安いので、出会えなくても諦めやすい
大きな理由はこんな感じだと思う。
でもよく考えたもんだと思いましたが、出会い系サイトをやるより比較にならない位安いので売ってる立場として中身が心配になって、見てみた。
ガチャQの横にカプセルを捨てられるようにごみ箱を置いていたんですが、女の子のプロフィールが書いた紙を捨てていく人もいるので、そこから幾つか見ると、同じプロフィールが幾つか入っていたんです。
でも同じ人が何回も買っていくし、出会えるのかなあ、売れてるからいいか?とそのままやってた。
売上はというと一月7万円。多い時で10万円。
この額はガチャチャにしては考えられないくらい良い方で、ガチャチャというもの自体、普通は売上は月に良くて2万円~3万円。
導入台数によってはもっといくときはありますが。
利益(粗利)はそのうち、10%位が殆ど。
店の利益にはあまり貢献しない。
だから売上アップのために導入するものではなく、お客を惹きつける誘発剤のようなもので、中身によって店自体の客層も変化してくる。
このガチャQは利益に貢献しない割に回転がいいし、特に宣伝するということもしなくても売れるんですが、やっぱ売れる商品は扱っていて面白いけど、頻繁に在庫切れしそうになるので、ガチャガチャにガチャQを入れるのが面倒。
暫くした後、結局止めました。
一番重要なことですが、ガチャQはどんな所に置かれているかですが、ビデオショップ、書店、ディスカウントショップ。
でもやっぱ最近は都市部では見掛けない幻の出会い系です。
地方部だったらあるかもしれません。
北海道には未だに出会い系のプリペイドカードを自動販売機で売っているところもあるそうなので。
でも出会い系ってやり方次第で結構商売になることをちょっとだけ実感しました。
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