出会いサービスが目立たなくなった大手検索ポータル。ヤフー、MSN編
最近の大手検索ポータルでは出会いサービスをあまり目立たない構成にしている感があります。
特に出会い系サイトと認識されそうなサービスは謙虚になって、むしろ大きくアピールする場合はSNS、結婚情報サービスでという感じがします。
ヤフーを見てみてもヤフーパーソナルズよりも結婚情報サービス「ヤフー縁結び」を検索結果に表示している場合が多くなってきました。
出会い系サイトってどんどん肩身が狭くなってないですか?
特にヤフー、MSNさん。
でも出会い系サイトより結婚情報サービスが優位になった訳でもなく、出会いサービスそのものが世間の風当たりが強くなって掲載不可なんてことなる?
まあ、恋愛だ!結婚だ!と表面的に謳っているサイトでもよく見たら「アダルト出会い系じゃね?」とか「イカサマ出会い系じゃね?」と思われる出会い系へのリンクを平然としてるサイトありますからね。
しかもヤフーカテゴリ掲載サイトで…あ、審査してるんですよね?ヤフーさん、カテゴリ掲載する時って?
多くの人が出会い系じゃないと言えば納得するSNS化するのが出会いサービスの生き残る道?
マッチコムは出会い系サイトとも結婚情報サービスともはっきりしない立場に自らなって、日本に進出して様子を見ながらジワリジワリと検索ポータルと提携とし続け、プロバイダー、オリコンとネットに関わる大手だったら他ジャンルでも何処にでも提携する形で伸びていっている気がしますね。
⇒海外優良出会い系の日本進出・マッチコム、オリコンとも提携
検索ポータルで特に出会いサービスを目立たなくしたと感じたヤフーとMSNの雑感を書いてみました。
○ヤフージャパン
・ヤフー
最近のヤフーはトップページからシンプルになっています。
自社で運営する出会いサービスはトップページでは特にプッシュすることもなく、むしろ検索して探してね!といった感じになっています。
もちろん今まで通りトップページからヤフー独自のサービスがリンクしてある中の「集まる」という項目の中の「チャット」にヤフーチャット、「友だち」にヤフーパーソナルズ等といった形で、ヤフーグループサービスの紹介リンクのような形ではリンクがある。
それ以外は出会いを目立たせる構成は見当たらない。
更にカテゴリーや検索結果のページにも自社サービスリンクに変化があります。
以前はヤフーパーソナルズのリンクをカテゴリや検索結果ページに殆どのページでリンクさせるケースが見られましたが、最近は『ヤフー縁結び』をリンクさせ、一押コンテンツにしている雰囲気のリンクにさせています。
例えば、出会いサービスまでは、
トップ > 生活と文化 > 人間関係 >と辿っていって「出会い」までいって出会い系サイトに辿りつきますが、以前人間関係までに自社のヤフーパーソナルズや掲示板への宣伝リンクがありました。
そのリンクがなくなり、更に『ヤフー縁結び』へのリンクが中心になりました。
しかも「出会い」「恋愛」等で『ヤフー縁結び』の宣伝リンクがありますが、他のカテゴリでは殆どなくなりました。
それどころか広告が殆どないシンプルなものになっています。
今までと比べて物寂しい気がしましたが、出会いに関係すると思われるカテゴリでも自社サービスを複数、広告としてリンクすることはなく、他社のものと交互にリンクさせ少数に絞って調べたいものだけ表示してくれるのはユーザーからすれば親切な表示で好感が持てました。
なぜ親切かというと、広告を複数貼られても広告と分からないで間違ってクリックする人もいるからです。
まあ、今回は出会い関係の自社広告を減らした代わりに「ヤフー縁結び」を押してみました!といった感じですね。
今後どうなるか分かりませんが…
検索結果のページには出会い関連のキーワードではこれまでのようにヤフーパーソナルズの広告がページ上に表示される時もありますが、これも絞られているようで、検索ワードによって表示方法を限定させているようです。
でも検索結果は相変わらず広告が多くゴチャゴチャしてますね。
○MSN
・MSN
MSNも出会いを前面にアピールする作りにはなっていない。
2005年5月9日にチャットサービスが廃止されてMSNメッセンジャー等コミュニケーションツールはあるものの、自社の出会いサービスそのものがなく、提携サービスでフォローしている感じです。
とは言ってもMSNの場合はmatch.com(マッチコム)が提携していることもあって、トップページ左の知る・調べる等項目別になっているリンクの「暮らす」の中の「恋愛・結婚」としてマッチコムを一番上に置いた結婚情報サービスを中心としたリンクになっています。
これは何処のポータルもやってますが、結婚情報サービスを集めた宣伝広告のページですね。
更に右の「お役立ちリンク」中の「さがそう」にMSNパーソナルズを「恋人・友達(18歳以上)」としてリンク。
MSNパーソナルズは実質中身はマッチコムなのでマッチコムへのリンクは2つのサービスが一押しに見える構成になっています。
「結婚相手」というリンクは結婚情報サービスサンマリエが独占的に掲載しているページです。
ちなみに検索ポータルと提携している出会いサービスは多くありますが、サンマリエは他の検索ポータルでも一ページを独占的に掲載していて、結婚情報サービスでは他に見られない傾向です。
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