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イギリスのヤフーの出会いが大キャンペーン

イギリスのYahoo! Personalsが苦境に立たされているようです。
ヨーロッパには実質的に大手と呼べるオンラインデートサービスが多数存在し、その中でもヤフーの出会いは特にイギリスでは目立たない存在だった。
日本と違い、クリスマスなどの繁忙期に絞った期間限定でしたが、イギリスのYahoo!はトップページに大きなYahoo! Personalsの検索窓を付けたり、日本ではとても考えられない状態でした。

他のサイトも大手メディアと資本関係を持ったり様々な形でメディアと出会いサービスでも大手同士が関係を持ちシェア拡大を実現しているところが多い。
そんな中、イギリスのヤフーは思い切ったキャンペーンを去年12月から今年1月まで実行しました。


キャンペーン名 National Break-up Day
依頼人      ヤフー・イギリスとアイルランド
PRチーム    Cohn & Wolfe
期間       2005年12月 - 2006年1月
予算 12,500ポンド(21,625USドル)

それを書いた記事はキャンペーンがあたかも成功したかのような書き方でしたが…

イギリスにはおよそ1000の出会いサービス業者がある。
その多くが様々な形でパートナーとの取引があり、多額の広告予算を組んでいる現状があり、Yahoo! Personalsはかなり奮闘しているようです。

Yahoo!イギリスは、ブランド認知を構築し、オンラインデートサービスを利用する600万人のイギリス人からより多くのシェアを獲得するためCohn & Wolfeを選びました。

目的
・国、地方、放送を通じてYahoo! Personalsへ独身者を流し込むため。
・同じ目的を持った将来のパートナーと出会うための教養ある独身の男女にとって一般に認められていて、楽しく、安全な方法としてのオンラインサービスとしてのポジションに付く。

戦略とプラン
昔ながらの男女のラブストーリーへの評価を目的とするのではなく、C&Wは、より大きな評判が、時流に合ったストーリーによって創造可能となるかもしれないと理解した。

目的達成のため、リサーチ会社Skoposを使った。
結果、1月12日がカップルが最も別れる日でそれを「National Break-up Day」と名づけた。

さらなる結果で、性別と地域によってどのような違いがあったかはメディアに公表された。
それによると、女性はパートナーと多くの溝が出来ると他の相手に関して新年になると考え直す傾向があるとのこと。
その間、男性の3分の1がクリスマスに相手とぶつかり、1月に離婚の危機となることが明らかになった。

Yahoo!はキャンペーンに更に弾みをつけるため、専門家Jenni Trent-Hughesを助っ人とした。
そしてYahoo! Personals部長Deborah Uriへのインタビューをラジオで行った。

ようは調査会社やコンサルタントなどの専門家を雇い、キャンペーンの時期を選定し、2005年から今年をまたいだ年末年始のキャンペーンとなった。
その際は「National Break-up Day」というキャンペーン名で様々なマス媒体を使ってイギリス国内で大々的に実施されたそうです。(brandrepublic

記事ではYahoo!の戦略が成功したのかな?という印象を受けましたが、これがある形となって現れました。
これは、もしかしたら今後日本でもありえないことではないのでは…
それは…次回書きます。
関連:
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