ブラジル当局、Google・Okrutに訴訟
ブラジルの連邦検察当局(FPS)は、地方裁判所決定による規定により、Google社は検察当局に対してソーシャル・ネットワーキング・サービスOkrutのユーザー情報の提供を拒否したので、訴訟を起こす可能性がある。
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FPSの職員は、 Googleに対して罰金を求め、最悪のシナリオでは国からGoogleを締め出すかもしれない。
ブラジルの若年層に人気があるソーシャルネットワーキングOkrutは、ドラッグを流通させる犯罪者に利用され、小児性愛のような他の犯罪を犯す場と化している。
裁判所は、Okrutのユーザ情報の提供により、ブラジル政府当局と協力するようにGoogleに命じました。
3月に、Googleの幹部はFPS職員に会い、その調査と協力すると約束。
しかし、幹部は説明なしで4月に予定される会合に出席しませんでした。
Googleは、裁判所命令を無視しているという告発を否定します。
実際、Googleは、会社が8つの調査情報を提供、6月以来、他の60の事件に関する秘密情報を保持しているそうです。
Googleは、Okrutで不法なコンテンツ問題を深刻に受けとめているとしています。
Googleは、新たなタイプのサービス悪用に対抗すると同時に、Okrutのサイト上から不法コンテンツを発見し取り除く新しいツールを開発しているとしています。
Orkutブラジルでの犯罪の可能性は5月に問題化したそうです。
問題は、児童ポルノグラフィー、人種間対立から起こる犯罪(ヘイト・クライム)、麻薬密売への疑念に関して投げかけられました。
Googleは、違法もしくは不正使用されたOkrutサイトのいくつかのエリアをシャット・ダウンすることに合意しました。
(BizReport、Red Herring)
特定の国でトップクラスのSNSとなれば犯罪の温床となるのは幾つかの国でも見られる傾向です。
SNSは若年層に人気があるのもどの国でも同じ傾向のようですが、その若年層を狙った犯罪が起きるのもまた同様のようです。
例えば、アメリカの人気SNSのMySpaceも若年層を狙った性犯罪が問題となっています。
ネット上のサービスが大規模になり、コミュニティ化すると不特定の人間が集まるのは必然。
現実世界と同じように犯罪が起きても不思議ではないですが、それに対する取締りや法制化はある程度は必要としても、これが当局による監視強化など統制があまり強くなっては欲しくないですね。
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