Match.comは出会いをライブ広告に変えた
Match.comは英国ナンバーワンサイトのひとつで、過去の中で最も多くのユニークビジターがありました。
ほとんどの登録者はまじめにパートナーを探しています。
Match.comのデータベースから将来のパートナーを探します。
オンラインのブランドのもっとも大きな問題のひとつは、オフラインでの「ライブ」へのつながりを持たせる方法だそうです。
歴史的に出会い系サイトはテレビ、屋外、ラジオを利用して宣伝します。
(日本では一部サービスでマスメディアを利用して宣伝するサービスもありますが、大々的に宣伝するサービスは一部に限られていて、海外とは事情が違います。)
目的は、それら宣伝がブランドと互いに影響し合うことを可能にすることにより人々がMatch.comへ流れこむこと。そこに相互作用はない。
目的は、従来の広告を越えて、そのものに支払いをするということではなく、Match.comユーザーにとって楽しむ何かをもたらすこと。
さらにキャンペーンがサービスについて説明し、イギリストップの出会い系サイトとしてのステータスを強調できることが望まれました。
⇒Match.comイギリス版が恋愛娯楽番組LoveIslandと提携
テレビでは…
その考えの頂点は、一人の男性や女性のMatch.com会員にMatch.comを通じて恋愛を見つけ、ゴールデンタイムのテレビライブで目にする機会を提供しました。
それは8月6日Love Islandで実現しました。
広告は放送前ライブの番組参加者の前で実行され、その後ライブとして放送されました。
最初に幸運な勝利者の紹介をホストが紹介し、次に勝利者の男性は自分を売り込む機会を与えられ、3番目に勝ち残った女性の番となりました。
オンラインでは…
テレビ放送前、競技者はMatch.comが用意したスペシャルサイト「"Live Love」にビデオをアップロード。
その後、他のMatch.comユーザーが2人の勝利者を決定するためエントリーをジャッジする。
これはすべてマーケティングの中の手法です。
PRでは…
全国PRキャンペーンが開始されました。
そしてMSNとの提携、Match.comの独自のマクロサイト(主なマーケティングツール)は国民に興味を持たせ、Match.comに人をを参加させ、既存会員自身もビデオを投稿するかキャンペーンに投票するかということで既存会員をも巻き込んでいった。
さらに地方や全国の新聞・ラジオでPRを展開しました。
そしてMatch.comサイトや ITVを通じてPRは続けられた。
結果
ビデオのエントリーはThe Sun、the Daily Star、The Expressで特集し、目標大幅に超えた。
後日放映されたライブ広告(live ads)でMatch.comの歴史の中で最も多い登録数だった。
その日のGoogleでの検索は過去のMatch.comの検索史上最も高い数をはじき出し、増加し続けた。
さらにMSNでの登録が23%の増加。
オンライン・ビジネス用の究極の目的は、オフラインコミュニケーションが、ボリューム(この場合は登録)と認知をいう両方の点からそれらのブランドでどのように作用するかを理解することである。
疑いなしでこのキャンペーンは継続され、オフラインに繋がった。
物語を構築するためにMatch.comユーザーを対象とすることは強力です。
今回の成功は、PRと検索、MSNとの提携にあるといわれています。(Digital Bulletin)
イギリスのMatch.comで夏行われたテレビと連動させた全国的なキャンペーンは登録者数を飛躍的に伸ばして、成功したと報じられています。
最終的には既存のMatch.comユーザーをも巻き込み、そして新規ユーザーを獲得し、認知度も上げることを目的にし、テレビ番組をそのPRの総仕上げとして、インターネット・新聞・ラジオ・屋外での広告活動を全国で一斉に実施したのが特徴です。
余談ですが、日本のMatch.comでやっている「恋のはじまる保証」企画ですが、イギリスでもやっていますね。
⇒Make Love HappenTM Guarantee
さくっと探すと、アメリカ、カナダ、イギリス・日本で実施している企画ですね。
・Match.comイギリス版
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