海外無料出会い系サイトの資金調達方法
無料の出会い系サイトが、サービスを無料のまま提供し続けるには?その資金調達はどうする?これは日本のサービスでも共通した悩みに思えます。
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カナダの大手無料出会い系サイトOkCupidが600万ドルの資金調達をしたとCEO・Sam Yaganが伝えた。
Yaganは、無料で利用できる出会い系サイトを成功させることは可能だと言い切る。
その例としてカナダのPlentyofFishを例があり、このサイトは急成長を遂げている。
現在OkCupidには過去90日以内にログインしたアクティブユーザーは60万いる。
しかし、トップリーダーMatch.comには130万人の登録ユーザーがいる。
PlentyofFishは、1日当たり100万人ユーザーの4分の1がログインすると報告している。
「それに見合ったメリットがあるから料金を支払う、と大規模なサービスは全て考えている」
とCEO・Sam Yaganはいう。
「さて、もしMatch.comにトム・クルーズとすべての俳優や女優を参加させる方法がなければ、私たちのユーザはユーザです。」
要は、有名人がMatch.comといった大規模サイトに参加すれば、打つ手はないけど、そうでない限り勝つ方法はあり、ユーザーもMatch.comへ流れることはないと強気の発言。
OkCupidはSparkNotesやeDonkeyによって運営され、ベンチャーキャピタルからの資金調達の話を今まで全て断っています。
⇒愛はお金じゃ買えないぜ!と急成長の海外無料出会い系サイト管理人
それ以外の20の企業へ資金について話を持ちかけましたが、うまくいっていません。(GigaOm)
無料の出会い系サイトとなれば、その資金調達はどうするか?
銀行や関連企業から資金面で支援があれば多少はフォローできる。
そうなるには知名度やクリアなイメージも必要となるだろう。
今回のOkCupidは誘いがあってもベンチャーキャピタルからの支援はいままで断っている。。
一般投資家からの支援はありだという。
OkCupidとPlentyofFishを日本の無料出会い系サイト比較すると、前者はサイト上に広告があまり見られない点が大きく違う。
両サービスとも自サービスを宣伝する広告は、アフィリエイト広告等といった宣伝手段でウェブサイトやメディアに出稿しているようですが、日本でよく見る無料だけど自サイトに他社の広告を多く貼って、そこから収入を得るということはやっていないようです。
日本でよく見る無料とアピールしつつサービス内で有料へ誘導するサービスは論外ですが、本当に無料で出会いを提供している日本の出会いサービスは、広告にも気を使った方が良いのではないかと思う。
でも、そうすると収益をどこで得ていくかがかなり難題になるとも思うから難しいけどね。
それでもサービス内にたくさん広告を貼って収入を得る収益構造になると、必然的に貼るのはアダルトチックなサービスが多くなる。
広告収入はある程度見込めると思うけど、その広告を見て敬遠して、利用者とならないままの訪問者もたくさんいるんじゃないかとも思う。
潜在的需要を見事に逃しているとも思える。特に女性は敬遠するんじゃないかと思う
答えにならないけど、確実性のある収益構造を作り上げるのは、どこの国の無料の出会い系サイトにとっても主なテーマになっている気がした。
OkCupidとPlentyofFishのように、少なくとも広告(特にアダルト広告)がサイトのトップページにないのは「好感が持てる」というのは感想です。
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