SNSで怒りをぶつけるインドのヘイトコミュニティ
インドでOrkutやFacebookといったSNSには有名人のポピュラーなコミュニティが幾つか存在する。
Orkutには、Ekta Kapoor(76468人)、Himesh Reshamiya(33137人)、Shah Rukh Khan (11179人)、Greg Chappell (7659人)、Musharraf (1362人)、Amitabh Bachchan (1410人)、そしてマハトマ・ガンジーを支持する6647人が集う。
一方で、OrkutやFacebookにはこれら著名人に反発するグループとしてGandhi's killerやNathuram Godseが存在するが、これらの反社会的な内容を含むヘイトコミュニティは存在感が薄い。
しかし、一部のネットユーザーの間ではポピュラーだそうだ。
人々はある一定の憎悪、嫌悪など複雑なものを抱き、そういったコミュニティで表現する機会を手に入れます。
一方、そういったことは重要でも何でもないとする人もいて、何も考えず参加する人もいる。
それらのコミュニティを攻撃するユーザーも存在する。
SNSは、そのようなコミュニティの乱用を防ぐ新たな方法を見つけ出そうとします。
Orkutの悪用を深刻に受けとめ、サイト上の不適当なコンテンツを調査する最新のツールを絶えず開発していると担当者はいう。
例えば、ユーザーがサービスに通報できるボタンも設置、コミュニティのオーナーが投稿やトピックを削除し、ユーザーを禁止し、匿名投稿を削除できるツールも提供している。
コンテンツに問題があったときには、警察に連絡できるようにもしているそうです。
そして、暴力や差別的行為を煽動するような言動となるヘイトスピーチやヘイトサイトを規制する法律がインドにはない。
現行法では、サービス・プロバイダーが利用可能になった第三者・データに責任を持つことになっていて、政府は、ヘイトスピーチやコミュニティーを止めることをサービス・プロバイダーに迫る事は出来る。
名誉毀損で訴えることは出来るが、プロフィールが他人を偽ったものである場合、その特定は難しいという。
ヘイト・コミュニティを拒否することは困難な状況だそうです。(Times of India)
ヘイトサイトやヘイトコミュニティという言葉自体は日本でも存在するが、世界的にタブーとされている。
【瞬!コレ by @nifty】で検索しても、自身の主張として語られているものは少ない。
そのものを規制する法律は日本にもない。
でもふと思ったことがある。
多くは人種や宗教を題材にしているケースが多いが、ブログやサイトで悪質なサイトを題材に記事にした時点で問題がちっぽけなものではあるがヘイトサイトとなってしまうのだろうか?
自分のようにコンテンツをパクラれるケースが多い場合、記事にすることはたまにある。
しかも、相手が悪質な要素を多分に持ち、かつ読者から見ても多くの人にとって存在悪のものが題材であればそれは有益だと考える。
だけど「根拠のあるもの」に限定したいとは思っている。
実際、そういった記事へのアクセスはコンスタントに存在する現状がある。
悪質と思われる出会い系サイトを公開したり、データベースで公開することがどこまで許容されるのか運営側は手探りの状態だ。
毎日のように新しいサイトが立ち上げられているようだが、ここ数ヶ月で悪質サイトを掲載することを主題としたサイトが幾つか削除されていたのも気になるところです。
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