TRUSTe認証サイトには悪質な実話を持つサイトが多い。
海外におけるTRUSTe認証サイトの多くは悪質という噂
TRUSTeとはJapan.internet.comの記事を参考にすると、
個人情報保護方針を掲載している Web サイトに対して、“プライバシーシール”を販売している。同団体によると、このシールは、「TRUSTe が定める厳しいプライバシーの原則を遵守する企業」を表すという。だが、TRUSTeが認証するサイト群に信用性に欠けるものが多く存在するというレポートがある。
参考サイトが2006年10月27日の記事で研究者の分析結果を持ち出し、「TRUSTe の認証を受けたサイトのほうが認証を受けていないサイトよりも2倍以上信用性に欠ける」と警鐘を鳴らしている。
結果から言うと、日本で認証されているサイトの中にもヤフーなど大手企業が名を連ねているが、海外において限りなく怪しいサイトは多い。
記事をもっと参考にすると、
という本来ユーザーが信用の証としてみるべきものを見事に裏切った事例だ。
TRUSTeが認証しているGratis Internet というマーケティング会社が、ニューヨークの Eliot Spitzer 司法長官との調停で、720万の米国人のメールアドレス、電話番号、および住所を、他のマーケティング会社でのちに大量のスパムを消費者に送りつけた会社に販売したことを認めている。
さらに、サイト約51万5,000のリストを作成し、これらのサイトの個人情報保護に対する取り組みの“良し”“悪し”の評価結果は、SiteAdvisor.com (スパイウェアのダウンロード実績があるか、スパムの送信実績があるかをテストしたサービス)から入手・調査したところ、「2.5%が、SiteAdvisor に個人情報保護への取り組みが“悪い”と評価された」そうだ。
しかも、TRUSTeが認証している サイトの中で、不正行為を行っていると思われるサイトがたくさんあると言明しているのだそうだ。
情報元にしてみれば、「悪質サイトが多く認証されている」との確信があってのことがと思われるが、一般にそれを納得してもらうため、研究者や実験結果を事例として出したのだろう。
だが、これはかなり的を得た内容だと感じる。
日本における認証サイトの多くは悪質という噂
一連のことは海外でのことであり実証結果も海外でのことだから、『対岸の火事』と思われがちだが、日本で認証されているサイトの中にも不正行為、悪質行為を実行しているサイトが多く存在していると思われる。
TRUSTeの本家は英語サイトで運営されているが、日本においては「有限責任中間法人 日本プライバシー認証機構」と名乗って運営している。
サイトによると、
個人情報を扱うウェブサイトが利用者に対する 信用度・信頼度を向上するために1997年アメリカにて誕生した、「個人情報保護第三者認証シールプログラム」なんだそうだ。
日本においては、TRUSTe JAPANシールを取得することになるわけですが、その年間ライセンス料金が各企業の「年間総売上額」によって決まっていて、売上額が年間1億円未満は72,000円、2000億円以上であれば1,800,000円を払って認証シールを貼る資格を得ている。
審査はしているらしいのですが、職種・取扱品目で分類されている中でも悪質な不正行為を展開していると確認できる懸賞サイト、コミュニティサイト(出会いサイト)だけ取ってみてもかなりの数である。
悪い噂しかないサイトの中から幾つかピックアップしてみた。
株式会社Assignment (チャンス懸賞 chanken) 認証No.APQ03-00552 http://www.chanken.jp/株式会社Assignment
(VEGAS)
認証No.APQ01-00947
http://www.v-gas.jp
職種・取扱品目は懸賞サイトとされている。
良い噂が皆無なんですが、両サービスとも2007年12月31日で閉鎖するとサービス上で告知していた。
この時点の運営責任者は浅井修一。
VEGASとして登録しているがスターメール(http://www.redmax.jp)のことである。
redmax.jpはVEGASへリダイレクトするようにしてある。
しかし、個人情報を保護するというには程遠いサービスを展開していたにも関わらずTRUSTeに認証されていた。
懸賞サイトに登録すると、「当選しました」という旨のメールが送られてくるが、それ以後提携サイトと称する出会い系サイトへ登録させるという段取り。
注意書きとして
※クライアントのご登録・ご利用は自己責任でお願い致します。とあるものの当選品を貰うには出会い系に登録しなくてはもらえないという何とも不可思議な内容のもの。
当然、登録先となるサービスの規約や詳しいサービス形態の告知はない。
この時点では提携先サービスに関して購入前に購入方法を消費者にに提示していないので特商法などの法律に抵触していることも考えられる。
「本人の許可なく、個人情報を第三者に開示することはない」と謳っているが、当選品を貰う過程で許可や承諾はしなくても相手のサイトに登録せざるを得ない状況になっている。
そして、当選したとメールしておいて、結果当選したのではなく、出会い系へ登録させるだけの手法だということが分かってくる。
当たってなんていないのだ。
閉鎖する現在で運営元は株式会社アサイメント(新宿区新宿5-18-20で、VEGASじょうではルックハイツ新宿901号まで記載。チャンス懸賞には正確な住所が記載されていない。
この時点で、信用できないのはいうまでもない。
運営社名も株式会社ネットアドバンスや株式会社イーブリッジと名乗っていた時期もある。
住所に関してはそれぞれ違っているケースがあるが適当。
どちらの懸賞サイトも過去複数の悪質な出会い系へ誘導。
閉鎖する上記サービスほど情報がなく、しかしやはり出会い系への誘導を行っている懸賞サービスもあり、こちらはまだ閉鎖せずTRUSTe認証サイトとして残る。
懸賞サイトに限らず他のジャンルでも悪い噂のあるサービスは複数ある。
株式会社A.O.I inspiration dept.(mora-L)
認証No. APQ01-00934
http://www.moral.jp株式会社A.O.I inspiration dept.(アタックchance!)
http://www.a-chance.jp株式会社チェスト(BEGIN~Webお金儲けサイト~)
認証No. APQ03-00646
http://www.jra.ch/aff/new_top.php/
言ってみれば、悪質サイトのオンパレードの状態だ。
信用はお金で買うモノになってしまったのだろうか?
TRUSTeは、認証サイトの中身を登録後も精査していないことは明らかのような気がしますが、どう思います?
怪しい!と思ったら先ずここで検索して、ネット上で検索してみるのもいいかもしれませんね。
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