インセンス落合正行、ツークリック詐欺起訴事実認める
東京都港区の出会い系サイト運営会社「インセンス」が、インターネットを利用した「ツークリック詐欺」と呼ばれる手法で現金をだまし取った事件で、詐欺と恐喝罪に問われた元同社会長で無職、落合正行(31)=同区南青山=ら4被告の初公判が4日、千葉地裁(古閑美津恵裁判官)であった。4被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。ということでインセンス-出会い系サイトのトップ逮捕から数ヶ月が経とうとしていますが、3月4日初公判がありました。起訴状によると、4被告は06年8月から12月にかけ、イ社の関連会社が開設したアダルトサイトの画面を2回クリックした利用者らを「入会を了承したはずだ。支払わないとわいせつな請求はがきを送る」などと恐喝。八千代市の男性ら15人から計約130万円をだまし取った。
ツークリック詐欺の起訴は全国初という。(落合正行の初公判:ミケネコさん)
ツークリック詐欺初公判
3月4日にインセンスによるツークリック詐欺の初公判があって、裁判所に傍聴しに行ってきた(うちのブログ)方によると、
アダルトサイトに接続した利用者から「ツークリック詐欺」で架空の利用料を請求し、指定期日までに支払わない場合は「女性の裸が印刷されたはがきを送り付ける」などと脅し、今年3月までの1年間に、約3億7200万円をだまし取ったこの起訴事実を認定するに留まって閉廷したとのこと。
インセンスの返金騒動
で、かなり前から被害者に対して返金をしていますが、この行為に対する信憑性が疑われていました。
→株式会社インセンス系→逮捕→閉鎖→返金中
それまで返金の告知広告を出していたのが、見かけただけでもアダルトやそれに準じたサイト。
そこで、初公判に合わせる形でアダルトサービスとは無縁の「はてな」サービスに返金・謝罪広告(3月3日から2週間)を出したってことかもしれません。
→株式会社インセンス逮捕でまだ返金しているようだ
実刑はどのくらいになりそう?
裁判によって詐欺罪・恐喝罪が問われてますが、果たして実刑はどのくらいつくんだろう?
と思って調べてみると、例えばこことここなどの過去の幾つかの例から実刑は2年か3年が妥当だと考えられますが、詐欺だけじゃなくて恐喝も入れるともうちょっと長い?
でも、返金は本当にしているので、それを加味すると減刑される可能性もあるかも。
インセンス事業廃業・IT事業参入・継続不可じゃなきゃ意味無くねーか?
でも、一番問題なのは懲役とかじゃないんですよねえ。
インセンスが、今回問われているアダルトはもちろんですけど、出会い系や懸賞サイト等もろもろIT関連事業を継続できるか否かが一番の関心事だと思うんですよ。
現行法だと規制する法律はないんだけど、ユーザーにとってはもちろんインセンスのような業者にはどんなジャンルでもネット上でサイトなんて運営して欲しくないですよね?
でも、過去携帯向けわいせつサイト運営容疑で逮捕されたにも関わらず出会い系その他ジャンルでサイトを多く運営しているコーエイプランニングのケースもあるし、まだ決定はしていないけど出会い系サイト規制法改正案に不適格業者を規制する欠格事由が設けられましたが、刑を受けて5年はサイト運営は関われないが、それ過ぎたら運営は可能な状態。
数年前よりは法規制が厳しくなったのは認めるがまだまだ甘い。
何で確実に規制して犯罪予防に繋がる法律ってできないんでしょうね?
世の中抜け穴だらけです...
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