ゲイメディアPlanetOutが大手旅行サービスExpediaと提携
PlanetOutは、Gay.comなど複数の有名サイトを所有するアメリカの大手ゲイメディアです。
ワシントンに本拠を置く大手旅行サービスExpediaは、取引の一つとして広告とPlanetOutが主催するイベントのいくつかのスポンサーとなる契約を交わした。
何れもマザーズ上場企業です。
PlanetOutは2004年末には会社の資金の3分の2がオンラインデートサイトや広告からのものだったが、去年、かなりの売り上げが旅行予約からのものだった。
しかし、企業のオンラインのセグメントは過去3年間売り上げの一助になっていない。
会社全体の割合は2005年が87%、2006年には54%、2007年には51%と落ち込んでいる。
雑誌出版部門では、2005年が13%、2006年が46%、2007年が49%と全体の売り上げに占める割合が上昇している。
2006年3月に、650万ドルでゲイ・同性愛向け旅行マーケティング会社RSVPを買収した。
しかし、2007年12月に本体の売り上げ不振からRSVPを売り渡す結果となった。
→大手ゲイメディアPlanetOut、旅行部門を売却
にもかかわらず不振はカバーできず2月に、PlanetOutは、2007年度5120万ドルの損失を報告しました。
2007年12月31日の累積赤字は約8950万ドルでした。(Business Times)
PlanetOutの経営不振はマイクロソフトのビル・ゲイツが多額投資したことで一応は乗り切った。
しかし、それでも状態は改善せず、一時は業界でも大手といわれているGay.comを手放すという噂まで飛び交った。
英語圏はゲイ出会い系サイトというジャンルは好調にも関わらずPlanetOutは数字を伸ばすことができなかった。
→ゲイ向け出会い系サイトランキング
苦渋の選択で好調の旅行部門だったRSVPを手放したが、やはり今回旅行サービスで大手のExpediaの助けを求めた形のようです。
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