出会いサービス人気に便乗する旅行業者
2000年の米国国勢調査局によると、一人で生活するアメリカ人の数は1970年の全世帯の17%から2000年には20%にまで増加した。
アメリカの成人の独身者は9570万人で、未婚者が最も多いのはニューヨークだそうです。
観光業協会によると、アメリカの旅行者は3480万で、その25%が一人旅です。
平均的なソロ休暇利用客は42歳で、毎年54,000ドルの家計収入がある。
25%以上が専門職もしくは管理職、53%が男性で47%が女性、そして38%は大卒です。
Saga Holidaysによると、既婚者でも一人旅を好む傾向はあり、50歳以上の7人に1人は一人旅をするそうです。
多くの人にとって、一人で休暇旅行をすることは、新たな人と出会うことが主な原動力となっていて、5%は旅することで結婚相手となる新しいパートナーを探している。
2005年、イギリスでは、独身者世帯は全世帯の約30%にまで達した。
1980年代は、女性が22歳、男性が24歳だった結婚適齢期が、初婚年齢は25歳以上というのが著しく変化し、2005年には女性28歳、男性30歳にまで上昇した。
独身ステータスは1950年代以降、劇的に変化した。
独身であることは、結婚による責任を負う前の個人の発展やチャンスを経験する機会で、多くはエキサイティングなことだと考えられた。
datingdirect.com、match.com、streetcupid.comのようなオンラインの出会いサービスへの人気が上昇し、同じ様な結婚情報サービスを提供する旅行業者が注目され始めている。
お相手探しに旅行をしてカップルが決まっていくBlind Dateのようなテレビ番組がある。
これは、イギリスITVが製作している長寿デートゲーム番組。
この番組のおかげで、25歳から40歳の独身者がホリデーデートの中で相手を見つけるというコンセプトは見慣れた光景になった。
旅行業者は、似たような出会いをコンセプトとした企画が増えている。
しかし、パートナーを積極的に探す印象を持たないことを好む層には敬遠されがちだそうです。(Hospitality Net)
日本でも、恋愛バラエティ「あいのり」や「ねるとん紅鯨団」の人気にあやかってお見合いツアーのよな企画を組む旅行会社は多いですが、海外でも番組人気に便乗する旅行会社は多いようです。
海外では日本よりは市民権を得ている出会い系サイトも人気があり、結婚仲介やお見合い企画として提供する旅行業者が多いそうです。
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